Q&A

A1.いつからいつまでの間の工事と言われるよりも、逆にこれからお考えの方はむしろ歓迎です。
わからないところ、不安なところなど見積以外もなんでも聞いてください！
比較検討される上でも必要であればお気軽にお声をおかけください。
しつこく追いかけることは絶対にありませんのでご安心ください。
すべての疑問を解消してから、工事の方は考えましょう。

A2.とにかく塗装屋さんは巷に多いです。
施工業者によって同じ仕上がりになりませんし、塗装の耐久性も変わってきます。
安い買い物ではないので、よく会社も調べて考えた上で決められたほうが良いと思います。

特に手抜き工事を心配されると思います。
手っ取り早く判断するには、どれだけ長く会社運営されているのか。
会社が20年以上長く経営している事、近所の評判、塗装会社の人柄、
この3つは非常に大事で、3つとも大丈夫であれば安心度は高いと言えます。

最終的には人と人とのお付き合いですので、気になったらまずはお問い合わせするのがよろしいでしょう。
価格だけではなく、信頼があるかが大事です。

A3.建物の大きさ、雨戸、雨樋など塗装の範囲、下地の状況によって大きく変わることがあります。
もし、坪いくら、図面だけの見積もりで工事を行うと高い金額になってしまったり、
安すぎてどこかで手抜き工事をして調整する塗装業者も多くいます。
しっかりした工程を踏めば人件費もそれだけかかりますが、
30年のスパンで考えれば塗り替え回数少なく済み結果、トータルコストも安くなるはずです。
当社では必ず現地確認の上でお見積りを出させていただいています。

A4.確かに塗料の価格は種類によっては10倍くらいの違いがあるものもあります。
ただ、10倍の価格の違いが10倍の耐用年数にはなりません。
また、サイディング、塗り壁など、様々な外壁がありますが、
一番大事なのは、これらの外壁補修の必要なタイミングまで持たせるということです。
例えばサイディングであれば目地は10年～15年が補修の目安です。
ですので20年持つ塗料は塗ってももったいないことになります。

A5.外壁のひび割れ、雨樋の交換、軒、破風の補修など、目立つところがあればその分補修費が必要になります。
汚れだけがあって、洗浄である程度落とせればそれほど高くなることはありません。

A6.戸建住宅であれば基本的には工事完了後の請求になっております。
手付、内金等はいただいておりません。

A7.まず、当社には専門の営業マンがいません。
お客様から引き合いがあれば、現場から時間を見て伺います。
また、リフォーム会社から経由した場合の中間マージンがかかりません。
自社施工で経費を抑えています。
しっかりした施工で余分にいただいていない結果だと思います。

A8.大手ハウスメーカーに工事を頼んでも自社に施工できる社員がいませんので結局地域内の塗装店が工事することになります。
大きな中間マージンを差し引いて塗装店に施工依頼しますので
同じ工事内容で、高い支払いになるか、同じ金額で低クオリティーの工事になってしまう可能性もあります。
実際は価格と信頼は地域の塗装店の方が大きなメリットがあります。

A9.実物の色とカタログの色との感覚の違いを感じていただくためにも
ご希望に応じて過去に施工させていただいた現場を案内しています。
天候、日当たり等によって見た目も変わって見えることを体感していただき、
また、色の見本板を作成して確認してアドバイスさせていただいています。

A10.アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素など塗料の成分によって塗料メーカーが何年持つか、それぞれうたっているものです。
ただし、注意しなくてはいけないのは、十分な下地調整、規定量、塗り回数をちゃんと守って塗装しているか、ということです。
これがおろそかであれば耐用年数は良い塗料を使っても格段に落ちますので注意してください。

基本的にはちゃんと施工していればウレタン10年弱、シリコン13年ほどですが
田んぼ、畑が近い、海が近い、湿気がたまりやすい、など建物の立地条件によっても3年ほど違いが出ることもあります。

また、塗料には屋根用、外壁用、鉄部用、木部用など素材に応じた塗料があります。
建物の状況、予算等に応じて最適と思われる塗料をご提案させていただきますのでご安心ください。

A11.建物の大きさによりますが一般的な住宅であれば着工から完成まで2週間程度かかります。
雨天、補修があればもう少しかかります。
ただ、10年に一度のことですのできちっとした施工手順で塗装した結果が工期です。
もし1週間以内に終わってしまったら、ちゃんとした工事でないことが非常に多いですね。

A12.新築でしたら補修が出る前の7年～10年での塗りかえをおすすめします。
塗り替えでしたらチョーキング、屋根のコケ、藻などが気になってきた頃が塗り替え時期です。

また、塗り替えにあった季節は、一般的に春、秋が良いという方もいらっしゃいますが、
長雨があったり１年は様々な気候があり予測は付きにくいのが最近の状況です。
雨が多い際、屋根をはがしたり、ベランダの防水工事で既存面を撤去した場合でも
雨天が予想されれば雨漏れ養生はきっちり行います。
その季節に合わせて最適な施工を行いますので、実際は1年中最適と言ってもいいと思います。

A13.破風など木でできた部分については水分を吸収して吐き出す機能があるため
その繰り返しにもよって塗料が剥がれてしまうことがあります。
それ以外の屋根、外壁の剥がれについては高圧洗浄や、ケレン（掃除）が不十分だったりして
ほこりやコケ、藻の上から塗装してしまった場合や既存面に対して不適切な塗料を使った場合があります。
屋根、外壁については入念な下地処理と適切な塗料の選択によって剥がれは十分防ぐことができます。
既に剥がれてきているものについては程度によっては剥離したり大きく費用がかかることもありますので
しっかりした塗装業者を選んでください。

A14.通常の塗りかえ工事には高圧洗浄、下地調整という工程があります。
どちらも周囲への飛散を抑えるため足場を設置させていただいています。
塗装業者は工事が終われば現場を離れますがお客様は当然住み続けます。
近隣との関係がそういうトラブルで悪くなる可能性は避けたほうがよいと思いますし、
足場がないと高所での職人の事故にもつながる可能性もあります。
できるだけ足場の設置をおすすめしています。

A15.無臭の塗料は実際のところありません。
嗅ぎ慣れていない臭いですので少し気になる方はおられるようです。
換気ができるように窓の養生は行いますのでそれほどのご心配は要らないかと思います。
また、10年のうちの数日のことなのでご了解いただければと思います。

A16.痛み具合によって錆止めを選定して最適な塗装をさせていただきます。
フェンス、雨戸、玄関など塗り直したいところだけでもお伺いしますのでお気軽にお声をおかけください。

A17.最近は共働きのお客様も増え、日中留守にされる方も多くなってきています。
いつもは自分たちで飲み物等持参してきていますので、あまりお気遣いはされなくても大丈夫です。

A18.工事を始める前に近隣の御宅には事前にご挨拶に伺います。
当社の職人は近隣にも気を遣いますので、大声を出したり道端で休憩したりしません。
「良い職人さんですね。」と周りの方から言われるよう努めており、真面目な職人ばかりですのでご安心ください。

A19.既に保険会社と塗装工事で起きた事故については保険契約がありますので、
お客様の費用負担なしにこちらで処理できますのでご安心ください。

また、施工させていただいたお客様には必ず年1、2回は訪問して不都合がないか確認させていただいています。
安心の上、一生のお付き合いができれば、と思っております。

A20.張り替え工事も含め、建物のどこかを直したくてもどこに頼めばよいか困っている方がたくさんいらっしゃいます。
塗装工事を通して、新倉塗装は安心できると感じてくださったお客様の多くがリフォーム工事を依頼されています。

工事の実績としては･･･
塗り替えで出てくる、屋根、雨樋の補修は板金屋さん
軒、破風など木部の補修は大工さん
ベランダ、カーポート工事はサッシ屋さん

また、内部ではキッチン、トイレ、ユニットバスは水道、電気、ガス屋さん
畳交換、クロス張替え、カーテンなどすべて安心できる平塚の業者仲間がおりますので
リフォームに関することは全て大丈夫です。
本職外のこれらについては一生のお付き合いができる一つとしてほとんど利益はいただいておりません。
お得ですのでオススメです。